ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 混雑状況 日時指定でゆったり

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ポール・ゴーガン 花瓶の花

東京・上野の国立西洋美術館で開催されている「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」

新型コロナウイルス感染拡大防止のため「日時指定制」になっていますが、どのくらいの混雑具合なんでしょう?

 

開館前に待ち人は数人で、開館5分前に日時指定券を持っている人と持っていない人に列が分けられます。
日時指定券を持っている人が、優先入場できます。
前売券・招待券のみで日時指定券を持っていない人は、先着順の入場で入場整理券は9時30分から配布されます。
※ 国立西洋美術館で入場券の販売はありませんので、ご注意ください。

 

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展の混雑状況についてのTwitterを確認してみましょう。

 

日時指定制で混雑がなく鑑賞できたとの感想ですね。

人気の展覧会の混雑具合は作品を正面から見られないくらいですが、日時指定制で人数制限がされているので、かなりゆっくりと鑑賞できます。

みなさん適度は距離を保ちながら、空いてる作品から見られているので、人溜まりができていたり、大きな声が喋っている人はいません。
混雑してないとはいえ、やはり人気の作品の前には数人いるわけですから、ソーシャルディスタンスが保てるかと言えば、難しいところです。

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展覧会で販売されているグッズ

 

入場状況について確認する方法

日時指定制で入場制限をされているので混雑はありませんが、日時指定券をお持ちでない方は当日先着順に入場します。人数が多い日には入場整理券が配布され、指定の時間になるまで入場することができません。

入場状況を確認するのは【公式・会場状況 ロンドン展】のTwitterをチェックすることできます。


 

とても人気のある展覧会ですが、日時指定制にされたことで、かなりゆったりをして状況で鑑賞することができます。

 

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展に日時指定制については、下記記事をご覧ください。

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 日時指定制について
東京・上野の国立西洋美術館で開催の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」は、日時指定制が導入されます。日時指定する方法や、指定して日時に行けない場合の入場方法などを説明しています。

 

作品の見どころなどは下記記事をご覧ください。

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