あべきん(阿倍野近鉄)の上にある あべのハルカス美術館で開催中の「ポーラ美術館コレクション展」に行ってきました。

16階エレベーターホールに記念撮影用のブースがあります。
ポーラ美術館コレクション展 基本情報
展覧会名 | ポーラ美術館コレクション展 |
開催期間 | 2021年7月9日~2021年9月5日 |
休館日 | 2021年7月12日(月)・19日(月)・26日(月) |
開館時間 | 火~金曜日/10:00~20:00 月土日祝/10:00~18:00 入館は閉館30分前まで |
会場 | 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階 |
アクセス | 近鉄/大阪阿部野橋駅 西改札 JR/天王寺駅 中央改札 地下鉄御堂筋線/天王寺駅 西改札 |

あべのハルカス美術館 アクセス
美術館へは、シャトルエレベーターで16階へ上がってください。

16階に着いたら「美術館→」白いラインに従って進んでください。

チケット販売ブースは真っすぐ、チケットをお持ちの人はブース前を左に進んでください。

チケットのQRコードをピッとして入ります。
ゲートを入ってすぐ右側に100円返却式のコインロッカーがあります。
左に進むと音声ガイド(600円)ブースがあります。

チケット情報
当日券 | 団体(15人以上) | |
一般 | 1,500円 | 1,300円 |
大高生 | 1,100円 | 900円 |
中小生 | 500円 | 300円 |
※ 障がい者手帳をお持ちの方は、本人と付き添いの方1名まで当日料金の半額(購入は美術館チケットカウンター)
相互割引
「あやしい絵展」大阪歴史博物館(令和3年7月3日~8月15日)の半券チケットを提示すると「ポーラ美術館コレクション展」の当日券が100円引きとなります。
また、「ポーラ美術館コレクション展」の半券チケットを提示すると「あやしい絵展」(常設展との共通券含む)の当日券が団体割引料金となります。
チケット販売所
- あべのハルカス美術館ミュージアムショップ(美術館開館日のみ)
- 近鉄駅営業所
- チケットぴあ(Pコード:685-562)
- ローソンチケット(Lコード:53593)
- イープラス
- セブンチケット(セブンコード:088-394)
- CNプレイガイド
- 近畿日本ツーリストグループの店舗(一部店舗を除く)
- LUXA(ルクサ)など
ポーラ美術館コレクション展 好きな作品
一般的なおすすめ作品ではなく、個人的に私の好きな作品をご紹介。
見どころ作品は下記記事をみてください。
ピエール・オーギュスト・ルノワール「レースの帽子の少女」

この作品のみ「写真撮影OK」なので、ちょっと混雑気味。
色を出すのが難しい作品で、カメラによってかなり印象の違う作品に見えそうです。
清楚で可憐な少女の中に、ちょっとした艶っぽさを感じますね。
ピエール・オーギュスト・ルノワール「ムール貝採り」

こどもたちが可愛い♪
ピエール・オーギュスト・ルノワール「休息」

だらりとした全裸の女性がお茶を待ってるところなんだけど、女性たちよりもティーポットがすごく輝いて見えて目を引きます。
ポール・シニャック「オーセールの橋」

見てて気持ちがよくなり作品です。
モーリス・ド・ヴラマンク「シャトー」

どこが好きかわからないけど、好きです。
アンリ・マティス「室内:二人の音楽家」

音楽家に見えないんだよね、私だけ?
シャイム・スーティン「青い服を着た子供の肖像」

意地悪顔でゆがんだ口がメッチャ好き。
マルク・シャガール「私と村」

どこかで見たことがあるなぁと調べてみたら、ニューヨーク近代美術館に似てる作品がありました。
いろいろな意味が含まれてると思うけど、意味はわからないし受け取る感性もないけど、好き。
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