6月18日から東京・上野の国立西洋美術館で開催された「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」
新型コロナウイルス拡大防止のために会期が変更されたため、2020年6月18日~21日までの4日間は、既に前売り券や招待券を持っている人のみが入場可能です。
入場券を持っていても必ず入場できるわけではないので、ご注意ください。
チケットを持って国立西洋美術館に出向いても、会場内の人数を制限しているため、9時30分に入場者が上限に達した場合、時間指定の入場整理券が配布されます。
入場整理券は枚数制限があり、上限に達すると配布終了です。そうなると、その日に入場することはできなくなります。
では、6月18日の初日、2日目の6月19日の入場整理券の配布状況を確認してみましょう。
6月18日の入場整理券配布状況
- 9:05 12:15~12:30 入場整理券配布
- 10:19 14:15~14:30 入場整理券配布
- 11:00 15:30~15:45 入場整理券配布
- 13:35 入場整理券配布終了
6月19日の入場整理券配布状況
- 9:05 9:45~10:00 入場整理券配布
- 9:15 10:15~10:30 入場整理券配布
- 9:35 11:15~11:30 入場整理券配布
- 9:55 12:00~12:15 入場整理券配布
- 10:10 12:45~13:00 入場整理券配布
- 10:30 13:30~13:45 入場整理券配布
- 10:50 14:15~14:30 入場整理券配布
18日11時10分現在、こんな感じになっています。
19日も18日と同じように入場券の整理券配布が終了すると思います。
国立西洋美術館まで行ったのに、入場できないなんて、がっかりですよね。
これから行かれる方は、公式の会場状況を伝えるTwitterをチェックすることをおすすめします。
入場制限をしているので会場内がゆったりしており、正面からじっくり鑑賞することができます。
会期変更や人数制限などがなければ、混雑の予想される美術展ですよね。
6月18~21日までは、入場券を既に持っている人のみ対象ですが、これからチケットを購入される方は、日時指定入場チケットになります。
日時指定制については、下記記事をご覧ください。
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 日時指定制について
東京・上野の国立西洋美術館で開催の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」は、日時指定制が導入されます。日時指定する方法や、指定して日時に行けない場合の入場方法などを説明しています。
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